私のケースにおけるEABIとOABI よくわからないがABIとはCPUチップであるARM独特のデータの形式を決める規格の事のようで、EABIとOABIとてはデータの形式が違うようである。ここに解説があるが私には理解できなかった。 LS−GLはEABIのようであるが、Debianのインストール時はOABIのようである。 このところEABIとOABIの違いに起因するトラブルが幾つか発生したので概要を以下に記す。
ということで、現在は順調に稼働している。しかし、組み込んでいるソフトの中にOABI対応のものがあるとこの問題が再発する可能性は潜んでいる。 良く分らない出来事であった。しかし、この問題のおかげでLS−GLでかなりの事をやられているページを発見することが出来たのは幸いであった。試してみることが増えそうである。 Hiroaki’s blog ホームページトップ LinkStationトップ |