今日畑を見に行くと色々な作物の変化を発見し、手を加えないといけないことに気づいてしまった。それは、
- ソラマメにあまこと呼ばれるアブラムシが何時ものように発生していたため、ソラマメの先端を芯止めを兼ねて切り取り、あまこが付かないようにする作業が必要である。
- ジャガイモの芽がほぼ出そろってきた。近いうちに土寄せが必要がある。
- 五月中旬で申し込んでいるサツマイモの蔓を挿す準備、つまり除草と棟づくりそれに元肥がそろそろ必要である。
- 結構草が伸びてきていることから黒豆の植え付け用に全体の除草が必要である。
- 玉ねぎとニンニクが大きくなり収穫時期が近付いている。
であり、例年の事ではあるが、これまでほったらかしにしていた畑も手を入れる時期に来たことを感じた。
今日から天候を見ながらこの作業にかかることにするが、今日は取り合えず除草剤を畑全体に撒いたのとソラマメのあまこ対策のための先端切り飛ばしを半分ほど実施した。
また、サツマイモの予定地の草をこれは手作業で半分ほど除草した。手作業では十分な除草がしんどいので軽く除草の上後日耕運機でかき混ぜ草の根を切ることとした。
ソラマメ、玉ねぎ、ニンニクの収穫とサツマイモ、黒豆の植え付けと今年も春の農繁期が来たかと少し緊張している。