突然「このアドレスへのリクエストに対するサーバーの自動転送設定がループしています。」といわれアクセスできなくなった。

ネットで見てみるが、どのサイトの記述も結構ややこしく、やろうという気にならない。
 総じて言えるのはapache、wordpress共々キャッシュが悪さをしているので削除すれば。というようなことであった。

 我が家のシステムはリバースプロキシ―を使っているのでapacheが二つとwordpressにキャッシュがあるようである。
どのキャッシュか分からないのでとりあえず wordpress が動いてる apache に関し通常 index.php にアクセスしているのをindex.htmlを作ってそれにアクセスしてみることで何処のキャッシュなのか判明するのではと思いやってみた。

 index.html は無事表示された。ではindex.phpと直接指定してみてはと考え、やってみると何と上手くいくではないか。不思議なものである。
 その後上手くいかないこともあったが都度index.phpと指定することでスムーズに動くようになった。
 指定するアドレスが変わったのでキャッシュが変化したのであろうか。
 気難しいシステムである。

少しずつWordPressの扱いが分かってきた

 使い始めた当初は、操作方法が全く分からず苦労したが、何度かの失敗やネットでの調査を通じて少しずつ分かってきた。

  • メニューの表示もボタンにはなっていないもののヘッドに出ている 。
  • 固定ページの記入 ・作成
  • フロントページの入れ替え

もできるようになった。

 サーバーがラズパイZEROのため反応は鈍いが何となく使えそうになってきたような気がする。

少し改善したのだろうか

 IPアドレスが変わる要因は、プロバイダーがセキュリティ対策上同じIPアドレスを継続しないため定期的にシャッフルしているのか。
 それとも限られたIPアドレスをより多くのユーザーに付与するためアクセスが一定時間無いユーザーのアドレスを停止するのか。により対応は異なる。

 ユーザーとしてとれる対応は、アクセスを継続するしかないので、その対応として定期的にグローバルIPアドレスを通知するサイトに要求を出すことなのでcrontabを使ってcurl inet-ip.infoなるコマンドを打つこととした。

 成果のほどはどうであろうか。暫く様子を見てみたい。

 2日程様子を見てみたが、切れるキレる10分持たないこともしばしば、余り効果がなさそうなので中止した。
 するとどうだろう今現在は24時間変わっていない。プロバイダー側の事情によるのかもしれない。

 今現在の設定は、DDNSへの要求を10分間隔としているだけで他の対策は取っていない。暫く様子見である。Blogの操作も快適である。

プロバイダーからのIPアドレス

 私の加入しているプロバイダーからDHPCで付与されているIPアドレスがあまりにも頻繁に変わるので困っている。10分持たないこともあり、私は20分間隔でDDNSに書き換えに行っているのだが、これでは長すぎである。

 このブログのアクセスをグローバルアドレスに変えたこともあり、anabuki.mydns.jpが名前解決が出来ないとブログの操作が全くできなくなってしまう。

 そこで多少なりとも改善できればと書き換え感覚を10分に変更してみた。さてどうなることやら。

 IPアドレスの変更は、波があるようで動かないときは何日も変わらないこともあった。これはセキュリティ面でIPアドレスで個人が特定され無いようにでもしているのであろうか。

 私のようにDDNSでサーバーを運用する者にとっては困ったことではある。

〇追記(令和2年1月12日)

 IPアドレスが変わることに関し、STnetのせいにしてきたが、もしかしてこちらのルーターに原因があるのではと思うようになり、20年を超えて使ってきたBBR-4HGを撤去して無線ルーターのルーター機能を使ってみることとした。

 ここで引っかかったのは光インターネットとの接続にはIDとパスワードがいることであった。最初に設置した時はSTnetの方が来て設置したのでそのような手続きが必要だとはつゆも気づかず、その時それなりの資料を置いて行ったのだとは思うが全く記憶になく困ってしまった。

 仕方が無いのでSTnetのサポートに電話すると郵便で送ってくれた。これを打ち込んでwiFiの親機のルーター機能で接続は出来たが、又問題が発生した。

 それはこれまではLAN上のパソコンからグローバルアドレスでアクセスしてもちゃんとサーバーに接続され便利であったが、取替後はアクセスできなくなってしまった。

 この書き込みもスマホのデザリング機能を使って接続している。ネットで見てみるとNATの機能としてはこれが正解のようで、これまでの BBR-4HG がイレギュラーだったようである。しかしこちらの方が便利であった。

 仕方が無いので、暫くはこの方法でホームページの更新をして見ることとする。また、グローバルIPアドレスの安定性についても監視してみる。

公開サーバーからのアクセス成功

 LAN内部で試した設定を公開サーバーにも実施したところ、見事このブログへのアクセスに成功した。

 本当にアクセスできているのかもう少し調べてみる必要はある。しかし、これが出来れば今までパソコンで原稿を作り、それを公開サーバーに転送していた手間が省け、投稿は非常に簡単になる。

 URLはhttp://anabuki.mydns.jp/ である。先頭のページにこのブログへのリンクを張っておくことにする。

と思っていたのだが、LAN外のPCからアクセスすると、何とページタイトルは表示されるがページの中身は全く表示されない。

 しばらくほおって置くとやおらページのリンクが現れたので、そこにカーソルを持っていくとLAN内部のIPアドレスが現れる。192.168.0.xxでは当然外部からはアクセスできない。

 そこで前にプライベートアドレス変更でアクセス不能になったことを思い出し、サイトアドレスをhttps://anabuki.mydns.jp/blog1に変更するとともに、内部に埋め込まれているアドレスもwordpressのコマンドラインインターフェースであるwp-cli.pharを使って同じように変更した。

 これでアクセスすると一応のアクセスは出来、この書き込みも外部から行っている。機能が多いので何処かに具合が隠れているかもしれないので、しばらく色んな機能を試してみる。

 まぁ取りあえずは無事ブログの開設に成功である。

リバースプロキシ―からの投稿

LAN内からのアクセスであるが、リバースプロキシ―の設定によりwordpressが動いているラズパイではなく、別のラズパイで動いているApache2経由でwordpressにアクセスできた。

 設定は、中継するApache2の設定ファイル/etc/apache2/mods-enabled/proxy.confの</IfModule>の前に以下を追記する。

ProxyPass /blog https://anabuki.mydns.jp/blog1 ProxyPassReverse /blog https://anabuki.mydns.jp/blog1
ProxyPassReverseCookieDomain http://anabuki.mydns.jp http://192.168.0.70

 これで無事中継が出来、このように投稿もできている。そろそろ本チャンのさーばーの設定を変更できそうである。

Blogの公開準備

 公開中のホームページhttp://anabuki.mydns.jp/にBlogを組み込むべくこのテストサーバで練習していました。何とか稼働できそうなところまで漕ぎつけたのだが、この大変な作業をもう一度やるのは気が重く、他にいい方法がないものかと考えていたところApacheにリバースプロキシ―なる機能があることを発見した。

 そこで少しリバースプロキシ―で上手く出来るかどうか挑戦してみようと思っている。

画像投稿テスト

ハブ
aDA

画像の投稿はネットで見るとライブラリから指定するような書込みばかりであったが、このバージョンのwordpressは操作方法が変わっていて書込み画面に出てくるメニューからライブラリーを呼び出す方法となっているようである。

IPアドレスを固定に

IPアドレスが変わるとwordpressが動かなくなるのでDHPCでつけていたのではちょくちょく変わるので、固定化した。

 ついでにホスト名もデフォルトからwordpressテスト用のホストのためwp-testに改めた。

 

WordPressは難しい

プラグインのインストールをやっているのだが、サイトがどうとかで警告が出て前に進めない。

 ネットで調べて何とかwp-config.phpにdefine(‘FS_METHOD’, ‘direct’);を追記することでクリアできたが、今度はダウンロードはしているようだが、インストール出来ないと怒られる。

 仕方がないのでダウンロードページを探してzipファイルをダウンロードし、画面上部にある新規インストールボタンを押してアップロードする。がパーミッションがどうとかでディレクトリーが作成できないとか、翻訳に失敗したとかで何度かやり直す。

 翻訳は出来なかったがインストールまで何とかこぎつけた。しかし、難してものである。そこそこ使えるようになるには時間がかかりそうである。