ARMBIAN以外も使ってみたくて、ちょっと有名らしいDietPiを入れてみた。DietPi_Rock64-ARMv8-Stretch.7zである。
DietPiには色んなSBC用のバージョンがあるようだが、その中でRock64版である。
DietPi のサイトよりダウンロードしたものは63Mと小さなもので、Xwindowsなどは当然入って無くCUIインタフェースの必要最低限のものであった。
操作はWin10で7‐Zを使って.7zファイルを解凍し、出てきた.imgファイルをEtchでSDカードに書き込み、 Rock64 のスロットに書込み起動した。
ID root PW dietpi
でログイン出来る。
必要最小限の構成であるが、テキストベースのツールが完備されているようである。しかし、慣れるまでは操作が難しい。
試行錯誤を繰り返し、最終的にはUBUNTU-MATEのX-windowをインストールし、使い勝手は良くなったが、システムサイズは3G程度とかなり大きくなってしまった。
慣れれば使いやすそうな内容なので、少し使い込んでみたいとも思うし、ラズパイ用もあるのでこれも使ってみたいと思っている。