DietPiをUSBメモリーにインストールして評価をしようとしたが、中々いいUSBメモリーに行き当たらず困っていた。
そんな時丁度テレビの録画に使っていたHDDが余ったので、ArmBianと同様にHDDにインストールして使ってみることとした。
USBメモリーで何とか動いていたシステムを imagemagick でWindowsPCに吸い上げ、それを又 imagemagick でHDDに書き込んだ。
移行はすんなり行き、順調に稼働している。
速度もUSBメモリーで起動していた時に比べ、息をつく場面が少なくなり、これなら実用になるのではといったところである。
また、今回のHDDは2.5インチなのでバスパワーでも動くのではと思い、試して見ると問題なく起動し、今のところ順調である。
ArmBianに使ったHDDは、3.5インチのため電源が必要だが、今回は電源が不要で形も小型のため使い勝手はDietPiが数段上のため、こちらを使う事が多くなりそうである。